不動心りんごの文学日記

日記

2024年10月1日 詩作を始めた春

修羅は争いを胸の内にしまい込み 倫理を片手に眠るかの者は鏡を用いること無く 自らの心に問いただす心が痛くて涙が溢れてくるのだが 良いのだ生きる証だからだ 真の戦いに身を投じたのだ臆病でも 弱くても 立ち向かい 巨悪と対峙する巨悪とは 成長で...
2024.10.01
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2024年9月30日 内省と自由

明け方 カーテンの隙間より陽が射しこむ力を込めて振り下ろした拳を 悔いる事がある自ら人に優しくなれたならば 全てが報われる私の苦しみとは 私が他者に咎を追うからだ想念の世界は 全て自身の管理のもとにあるゆえに 私は今すぐ 人に優しくなりたい...
2024.09.30
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